そうすけ (そうすけ)

クリエイター登録:2014-12-05 15:46:00
自己紹介 2017年04月01日 更新
ご訪問ありがとうございます。
そうすけと申します。

●シナリオ傾向
 ほのぼの少なめ。「なんだかなぁ~」は多し。
 
●判定傾向
 甘党です。
 目に余るほど無謀なプレイングでないかぎり、好意的に判定いたします。
 
●プレイング、リプレイに関して

 『ストップ・ザ・白紙!!』
 
 ほぼ台詞と心情のみのプレイングは苦手です。
 かといって行動だけというのもキャラクターの個性がつかみにくく……。
 極端に偏ったプレイングを避けていただけると助かります。 
 行動指定6割、台詞と心情で4割の配分が理想的です。
 以上はあくまでそうすけの理想……
 白紙で出すぐらいなら、何か書こう! お願い、書いて!

 注意!)アドリブ多いです。ないシナリオがないと言うぐらい多いです。

 プレイングのどこかに【変更不可】の記入がない場合、
 台詞などを改竄したり、勝手に喋らせてしまうことがあります。
 またステータスを参照して、行動を改竄、新たに作る場合もあります。
 変更不可の場合は必ずご明記願います。

 スキル名の略はプレイングかステータスシートのどこかに元をご記入下さいませ。
担当NPC
雑記 2017年04月01日 更新
■報告 17/04/01
忘れてた!

●眩(クララ)・ウルスラ・エングホルム(nCL2000164)&エインヘリャルの物語
 今朝は一人で目覚めた。
 いつもは目を開けると、寝起きの顔を覗き込むように空に浮かんで見下ろす守護使役の姿があるのだが、今朝に限っていない。こんなことは、発現して彼の姿が見えるようになってからは初めてだ。
「エインヘリャル?」
 返事がない。
 漠然とした不安を感じながらベッドから抜け出すと、パジャマの上に淡い色のカーデガンを織って部屋を出た。
 エインヘリャルは薄暗いリビングにいた。お気に入りのソファーの上でボンヤリ浮かんでいる。
 おはようと、声を掛けると、ゆっくりとお面を向けてきた。明らかに様子がおかしい。いつもならスウェーデン語で挨拶を返してくるのに。
「どうしたの?」
「クララ、私はもしかしたら……偽物かもしれない。すまない。実は、夜には気がついていたんだが……」
「ニセモノって、そんな」
 数年前から発現者の間に、『守護使役がコピーされて本物とすり替えられる』という謎の感染症が広がりだしていた。
 発現者自身に感染の自覚はなく、ある日突然、偽物が『ニセモノである』ことを自覚して発覚、発症する。発症からニセの守護使役が消滅し、発現者が古妖化するまでのタイムリミットは僅か一日。
 どういう理屈か、この感染症にかかって古妖化すれば、例外なく性格が凶悪化。いままでに報告された事例すべてが、ファイヴの討伐対象となっていた。対処方法は24時間以内に本物の守護使役を探し出して、偽物とすり替えるしかない。
「告白が遅くなってすまない。怖かったんだ。自分が偽物だと認めるのが……」
 本物を見つけ出しても、コピーである偽物は消滅してしまう。姿も記憶も何もかも、本物とまったく同じであるにも関わらず。
 偽物にもいつどこで『本物』とすり替わったのか覚えがない。自覚の時まで、守護使役として発現者と同じ時間を共有していたのだ。それが、あっさり奪われる。数日、いや、もしかしたら数か月、数年の想い出とともに存在ごと消えてしまうのだから、恐かろう。
 なんと声をかければいいか。自身の古妖化も恐ろしいが、眩は目の前にいる彼が哀れでならなかった。たとえ偽物だったとしても、いや、俄かには信じられないのだが、彼がただ消えてしまうのは悲しい。
「とにかく、本物を探しに行きましょう。何かあるはずよ、貴方も私も助かる方法が」
 記憶を手繰り、発現の場所を思い出す。
 眩は急いで着替えを済ませると、家を飛び出した。

 新東京国際空港。
 電車を降りるなり、眩はあの日の場所へ急いだ。きょろきょろと辺りを見回して、はぐれて浮かぶ浮遊系の守護使役がいないか探す。
(「……いない? 絶対にここのはずなのに」)
 探している間も、エインヘリャルの体が透けていく。
眩は焦った。
 両親の離婚後、眩は父親と一緒にスウェーデンに帰国していた。仲の良かった弟は母親と日本に残った。その後、弟は発現したのだが……。
 母親から弟が自殺したとの知らせを受け、眩は父の反対を押し切って帰国した。あの日、弟の死を悲しみながら、空港で別れた時の事を思い出していると、突然、目の前に仮面をつけたオバケが現れたのだ。
「なつかしいな。あの時、クララは真っ先に鏡を見にトイレへ駆け込んだね」
「だって……発現して姿が変わる人がいるでしょ? 顔の真ん中にブタの鼻がついてでもしていたら……嫌で、怖くて」
 実際、豚人は一例も確認されていないのだから豚の耳や鼻、尻尾が体に現れることはないのだが、非発現者が持つ『発現者に対する知識』というのはそんな程度である。
 鏡を見ただけでは納得せず、怯えて泣く眩に、長い時間をかけて辛抱強く、優しい声で夢見という特殊な発現であることを教えたのはエインヘリャルだった。
「貴方はあれからずっと、私を支え続けてくれた。弟の復讐をしていたころも、いろいろあってファイヴの夢見になったときも。ずっと、一緒だった。それなのに……」
 昼が過ぎ、夕方になり。夜を迎えた。
 何度も同じ場所を行き来して、椅子の下もゴミ箱の中も覗き込んで探したのに、本物の守護使役が見つからない。そうこうしているうちに、眩の体が古妖化し始めた。
「すまない。もっと早くに告白していれば……」
「昨夜聞かされていても変わらなかったわ。それよりも、いまのうちにちゃんとお別れしましょう」
「クララ……」
 眩は探索を諦め、エインヘリャルに名を尋ねた場所へ向かった。
「あの時、貴方『名はない』って言ったわね。私から名をつけられて、初めて本物の守護使役になれるんだって」
 眩はもうほとんど姿が見えなくなっている守護使役と向き合った。
「私が元の仲間たちに討伐されて……生まれ変わったら。またこの場所で会いましょう。約束よ。私の守護使役は貴方だけ。その時もまた、貴方の名前はエインヘリャルよ」
 突然、守護使役の体が黄金色を放ちだし、光の繭に包まれた。光の繭はどんどんと大きくなって――。
 気がつけば目の前に金髪碧眼の偉丈夫が、輝く笑顔で立っていた。手に浮遊系守護使役がつけていた面を持って。
「素敵な名前をありがとう、クララ」
 初めましてからもう一度。


■報告 17/03/31
エイプリールフールOPだしました。たぶん今夜公開、予約開始だと思います。
特殊な内容の依頼になるので、OPが公開されたらサンプルリプレイをここに張り出します。
ここに張りだすのはあくまでサンプルなので、こうしなければいけない、ということはありません。コミカルテイスト、ホラーテイスト、ミュージカル風もありですよ。
依頼結果
完了依頼数:53 ( 難:12  普通:32  簡単:6  楽:3)
大成功:3  成功:49  失敗:1  MVP:10
最新MVP取得者 ※アイコン所持者のみ表示されます