マニュアル-司令室の利用-

●司令室とは●

司令室コンテンツは『新-アラタナル-』におけるメインコンテンツの一つであり、具体的に物語の進行するシナリオ部分となります。プレイバイウェブのシナリオコンテンツについてはお約束や推奨事項がありますので、このマニュアルを一読した上でのご利用をお願いいたします。

●参加方法・参加の流れ●

1)ストーリーテラー(以下ST)によって作成されたオープニング(以下OP)が公開されます。
OPとは事件の発端や導入が描かれており、読むことによって内容やシチュエーション、参加キャラクターが何をすればいいかの目的やヒントが載っています。


2)OPを読み、気に入ったシナリオにキャラクターで参加します。
シナリオの参加には所定のLPが必要です。
通常のシナリオではOPが公開されてから一定時間参加するための予約時間が設けられます。予約をすると所定LPがLOCKされます。 (予約には参加費用に50LP上乗せした料金が必要となります)
参加人数枠を超える予約があった場合は抽選となります。抽選に漏れてしまった場合は規定のRPの付与と共にLOCKされたLPは解除されます。
予約した依頼が参加人数枠に達しなかった場合も規定のRPが付与され、残りの枠は通常参加枠として開放され先着順となります。

※同時に参加できる通常依頼数には制限があり開始時点では1キャラクター2つまでです。
イベントシナリオ、決戦シナリオ、パッケージシナリオの2(3)本目等の参加には適応されません。


3)参加が確定するとキャラクターは専用掲示板で相談を行います。
掲示板を使った相談は義務ではありませんので発言がなくともマイナス判定は行われません。
ですが参加したプレイヤー同士で役割分担や攻略方法を一致させる事で成功率には大きく影響が出る場合があります。
併せて自身のキャラクターの個性をより深くSTに伝える手段としても実際の掲示板での発言はとても有効です。
掲示板での発言自体は依頼の成否に関わる事はありませんがSTがリプレイを執筆する上で重要な参考資料となります。
(発言時は公共マナーやモラルを常に意識し、他参加者との協調を行う事も非常に大事です)

4)出発日時までにプレイングを準備し送付します。
OPの状況や相談内容に合わせて『キャラクターの行動』を規定文字数内で表現します。
自分の考え、立ち位置、どのように行動する、指針、等
プレイングの書式はSTから指示がある場合があります。その場合はそれに従うようにして下さい。
また、プレイングと同時にスキルや装備の選択を行います。
ステータスシートの情報も保存されますのでプレイングを書く場合はステータスシートも整えておきましょう。
プレイングは受付締切となる依頼出発日時まで何度でも書き直す事が可能です

新機能:EXプレイング
全角30文字以内。決め台詞や依頼の成否とは直接関係しない行動等を記入する欄です。
未記入でも依頼の成否判定におけるペナルティは一切無く、STにのみ公開されます。
EXプレイング自体の取り扱いはSTに委ねられますが、何気ないセリフや思い付きの行動が物語を大きく動かす事も……???


5)STがプレイングを元にリプレイ(小説)を書く
STは受け取ったプレイング、スキル、装備、ステータスシートを元にリプレイという形で結果を文章化して皆様にお届けします。

サポート参加枠について
シナリオにはサポート参加枠が設けられている場合があります。(参加費1PC/50LP)
サポート参加枠は予約参加が終了し通常参加枠がすべて埋まった後に参加が可能となります。またサポート参加に参加数の制限はありません。
サポート参加時も相談掲示板で発言することが可能です。プレイングの文字数やシナリオ結果でもらえる文章量、報酬は通常参加者より少なくなります。

●シナリオの種類●

ここではストーリーにあわせて導入される種別も含めたシナリオ種類を紹介します。
※情報は情況に応じて追加が行われます。


通常シナリオ(1PC/100LP)//サポート参加(1PC/50LP)
・プレイング送信時にスキルと装備も指定。
・プレイング文字数600文字(サポートは200文字)
・参加人数(6~8、サポート0~4)
最もオーソドックスなシナリオです。参加したキャラクターは必ず描写されます。


イベントシナリオ(1PC/50LP)
・難易度「楽」固定の多人数参加形式
・プレイング送信時にスキルと装備も指定。
・プレイング文字数300文字
・参加上限人数(無制限、30人、50人、100人)
・予約期間なし
主に日常の様子やお祭など非戦闘系の題材を扱うシナリオです。
内容的に戦闘等を扱う事は少なく、基本的に危険はありません。
参加したキャラクターはSTの任意で描写されます。


通常シナリオ(EX)(1PC/150LP)
・プレイング送信時にスキルと装備も指定。
・プレイング文字数800文字
・参加人数(8~10)
通常シナリオに比べ長いプレイングを送付する事が出来ます。
リプレイのボリュームも増し、依頼での出来事がより詳細かつ濃密に描写されます。


シリーズシナリオ(1PC/100LP)
・プレイング送信時にスキルと装備も指定。
・プレイング文字数600文字
・参加人数(6~8)
・同シリーズの依頼の前回参加者は予約すれば必ず参加する事が出来ます。
・相談中、参加者は過去のシリーズシナリオの相談掲示板ログの閲覧が可能。
共通のシリーズタグがつくシナリオです。シリーズを通して連続した物語や同一の人物が登場します。


決戦シナリオ(1PC/50LP)
・多人数参加形式。
・プレイング送信時にスキルと装備も指定。
・プレイング文字数300文字
・参加上限人数(無制限、50、100)
・予約期間なし
文字通り強敵との決戦などが行われるシナリオです。
主にストーリー上の大きな節目などに運用されます。


パッケージシナリオ(1PC/2話構成250LP、3話構成400LP)
・プレイング送信時にスキルと装備も指定。
・リプレイ公開と同時に次OPが公開。
・プレイング文字数600文字
・参加人数(8~10)
・相談中、参加者は前パッケージシナリオの相談掲示板ログの閲覧が可能。
2話もしくは3話構成で運用される連続シナリオです。


リクエストシナリオ(1PC/150,200,250LP)
現時点では詳細不明。

●シナリオ結果による報酬・健康状態●

シナリオの報酬・健康状態はシナリオ種類・参加形態・難易度・シナリオ結果によって異なります。


・経験値の獲得
依頼に成功すると一定の経験値を獲得できます。
通常シナリオ難易度「普通」を基準に難は125%、簡単は75%、楽は33%となります。
失敗時は取得経験値が成功時の75%になります。
※サポート参加は通常参加者の33%となります。


・GPの獲得
依頼に成功すると一定のGPを獲得できます。
通常シナリオ難易度普通を基準に難は125%、簡単は75%、楽は33%となります。
失敗時は獲得経験値が成功時の75%になります。
※サポート参加は通常参加者の33%となります。
獲得したGPはサイドメニューの所持GPに合算されます。(キャラクター単位で合算されます)


・モルコインの獲得
依頼に成功すると一定のモルコインを獲得できます。
苦難「金1銀3」難「金1」普通「銀1」簡単「銅3」楽「銅1」
※失敗時とサポート参加の場合はモルコインの配布はありません。
獲得したモルコインはサイドメニュー、ポイント管理にて合算されます。(ユーザー単位で合算されます)
コインは「モルコイン交換」アイテムと交換できるよっ


・MVPの獲得
MVPは参加シナリオで特に活躍したキャラクターがいた場合に与えられます。
通常のMVP選出は1名ですがイベント、決戦シナリオでは複数選出される場合があります。
MVPの副賞として通常の報酬とは別にモルコイン(銀)が1枚進呈されます。
※サポート参加者はMVPの対象にはなりません。


・称号の獲得
シナリオの種類、難易度、成否に関わらず称号が配布される場合があります。
称号はステータスシートにて使用することができ、関係シナリオへリンクされます。
※サポート参加者だけに称号が配布されることはありません。
獲得した称号はプロフィール変更の「取得称号から選ぶ」に追記されています。


・アイテムの獲得
シナリオの種類、難易度、成否に関わらずアイテムが配布される場合があります。
獲得したアイテムはアイテム管理→所持アイテム内に直接配布されています。


・名声・悪名の増減
シナリオ内容やプレイングの内容、シナリオ結果により変動します。


・ラーニング
技能「ラーニング」を取得しているキャラクターはラーニングを試み判定に成功した場合、相手のスキルを解析しアレンジして取得することにより、FiVEへ新たな力として持ち帰る事が出来ます。
※詳しくはこちらをご覧下さい。


・身体状態の変化
シナリオの結果、身体状態が変化する事があります。
※詳しくはこちらをご覧下さい。


※プレイングの未送付について
プレイングの未送付(内容の無いプレイング含む)は依頼の成否に大きく影響が出る事があります。
その為、依頼でのプレイング未送付のキャラクターは以下のペナルティを受けます。

・名声の上昇はありません。
・参加した依頼が「難」以上の場合は魂を一つ消費します(命数も-30されます)。
※前作CL1「BNE」にあったフェイト(命数)値によらない一発死や高難易度依頼での白紙による死亡判定は撤廃され、少なくとも命数、魂の残値がある限り望まない死亡は回避する事が可能になりました。

プレイング未提出の場合についてもリプレイ中に一回以上は描写され、他のキャラクターの情況次第では『重傷』『軽傷』などの状態になります。

●その他●

・リプレイ公開(シナリオ返却)について
リプレイ公開は通常は出発日から8日後となります。
※公開予定日より30日経過してもリプレイが公開されない、または担当STに何らかの問題が発生した場合代筆処置が取られる事があります。又、代筆処置が不可能な場合はシナリオの抹消と供にLP返却となります。


・シナリオ不成立について
シナリオの参加者が上限人数の半数未満の場合、(イベントシナリオの場合は4人以下の場合)そのシナリオは不成立となり参加LPが返却されます。


・RP(リザーブポイント)について
最大値は100。
RPは依頼が抽選になった時、この数値が沢山貯まっているほど当選率が高くなるシステムです。
(抽選時の参加数や依頼の難易度により同じ数値でも実際の当選率は変動します)

※RPは予約した依頼に抽選で当選した場合に0になります。

RPの貯め方
・通常依頼に予約し、落選もしくは抽選にならなかった場合に「5」獲得します。
・公式チームでの発言で毎日RPを「1」獲得出来ます。(書き込み回数に限らず毎日所定の時間に一括で付与されます。)
・ギャラリーの「もるっとボタン」を押す事で時々獲得できます。
・STやVCへファンレターを送付する事でも獲得できます。

ペナルティによるRP減少
・通常依頼に参加しプレイングが未提出もしくは意味を成さないものであった場合、その時点のRPの値に関わらずRPが0になります。


・プレイングの公開について
依頼に参加したキャラクター全員のプレイングはリプレイ公開より二週間の間のみ公開されます。
自身のキャラクターのプレイングについては二週間以降もシナリオ参加記録等で確認が可能です。


・キャラクターのレベルアップについて
キャラクターのレベルアップはリプレイ公開時の報酬配布時等に行われます。
またキャラクターのレベルには上限(レベルキャップ)が設定されており、上限以上のレベルアップは行われません。上限に達した場合、経験値は超過分として積算されます。
超過状態の経験値はレベルキャップ解放後、新たに参加した依頼が返却された際に処理が行われます。(レベルキャップ解放時にはレベルアップ処理は行われません。)


・返却されたリプレイについて
リプレイ内容に不備(性別・名前の間違い・一人称や口調等の大きな逸脱等)があり、修正をする希望する場合は担当STにファンレターで問い合わせるようにお願いします。但し、運営以外の回答・対応 が困難である事例、然るべき解決が無い場合、運営の見解を問わなければならないケースについては運営への問い合わせをお願いします。(運営側で問い合わせ内容を精査し、必要応じた対処を行います。)

●プレイングの書き方●

プレイバイウェブのシナリオにおける行動はプレイングによって決定されます。
プレイングは基本的に各ユーザー毎の自由な手法で作成する事が可能ですが、この項ではプレイングについての簡単なアドバイスをいたします。
プレイングに必要となりますので戦闘ルールを確認しておくようにして下さい。

プレイングの締切日当日の0時~8時半のプレイング送付についてはロスタイム扱いとなり、システムメンテナンスの影響他、不測の事態によって送付が出来なかった場合も保証されませんのでご注意ください。

・5W1H
5W1Hとは文章を構成する際に必要となる基本要素をまとめた略語です。
つまり、英語でWhy、What、Who、Where、Whenのそれぞれの頭文字をとった5Wに、Howの1Hを足して5W1Hという訳です。
何故、何を、誰が、何処で、何時、どのように……といった具合です。
プレイングで重要なのは書き手(ストーリーテラー)に分かり易くしたい事を伝える表現となりますので、例えば……


『敵を攻撃する。』

の一文よりは、

『俺は後衛に位置してチャンスを伺い、突出した敵を狙って術式で攻撃するぜ!』

の方がより具体的で分かり易い、という事になります。
上記の例で解説するなら、『後衛に位置して』が『何処で』、『チャンスを伺い』が『何時』、『突出した敵を狙って』が『何を』、『術式で攻撃するぜ!』が『どのように』に対応するという形となります。この形に心情や目的意識等を加えれば『何故』を付け足すのも容易になります。
リプレイで魅力的に活躍するキャラクターはプレイングに具体性を伴う事が多いです。
理屈では難しく感じるかも知れませんが、意外と簡単ですので少しだけ意識してみると良いでしょう。


※自身の所持しているアイテム以外はオープニングやシナリオ詳細にて使用が許可されている場合を除いては基本的に持ち込む事はできませんので御注意下さい。

・命数使用
命数を使用する事で「体力が0になり根性復活に失敗した場合」に1度だけ復活できます。

・魂使用
魂は難以上の依頼で使用可能。使用宣言すると必ず使用されます。
※リプレイ納品が前後する事により時間軸のずれを生じさせないため、依頼にて「魂」を使用した場合、その依頼のリプレイが返却されるまで他の依頼では魂が使用できません。
同時期に複数参加される際はご注意ください。


『魂使用』は使用宣言するだけで必ず使われちゃうから使いどころを間違わないようにしないとねっ。1度のお仕事で複数は使えないよっ。1度のお仕事で複数人が宣言した時はすっごいパワーが発揮されてすっごいことになっちゃったりするのかなぁ。

プレイングの文字数は依頼の種類ごとに違っているよ。
文字数を全部埋める事は義務ではないけど字数ぎりぎりまで書かれている事はそれを扱うSTにとっても嬉しいみたいだよ。実際の行動だけでなくキャラクターにあわせた心情やセリフなどを入れる事でよりキャラクターを掴んだ描写をSTもできるんじゃないかなっ。プレイングは自身のリプレイでの活躍に直接繋がる大切な要素だから、MVPや大成功にも繋がってくるんだよ。可能な限りで頑張ってみるのがいいんじゃないかなっ。

・一般人への対応について
特別な事情がない限り、一般人を故意に手にかける行動はFiVEでは懲罰に値する行為です。ただし状況によってはやむをえない事もあります。憤怒者もカテゴリ上は一般人である為、無闇に殺す事は推奨されません。憤怒者への対応は身柄を拘束し、AAAに引き渡すのが最良の方法となります。

・破綻者への対応について
破綻者は情況とその深度によっては正気を取り戻す事もありえます。ですがそこばかりに意識を取られ成功条件に影響が出る場合は見捨てる選択も必要となる場合があります。


依頼での行動は一人ではありません。共に参加するメンバーがいる事を忘れてはいけません。
プレイングの内容を作成する上で気をつけるべき点を紹介します。

・FiVEに背く行為
故意による味方への攻撃、内部情報の漏洩、作戦を意図して失敗させる等の重大な行動は監視などの重大なペナルティの対象となる可能性があります。
ただし『キャラクターとしてそうするに十分な理由がある』、『そうするのが妥当』等の情況が認められる場合は別の判断が行われる場合があります。

・主義主張を最優先したい
敵は全て殺す・絶対に殺さない、女性には手をあげない、ナンパを最優先する、動物は可能な限り保護する、等……
キャラらしい主義主張をどれだけ許容するかは各STの判断によります。
『キャラクターがキャラクターらしい行動を取りたがる』事自体は悪い事ではありません。ただし『キャラクターがキャラクターらしい行動を取った結果』には責任が伴う事を忘れてはいけません。

・スタンドプレイについて
シナリオ運営は複数人のチームが編成されて行なわれます。
リプレイも原則的にチームで参加する事が前提で作成されますが、あくまでそれは原則論です。
相談に参加しない、全体行動に従わず個別で行動する等は自由です。
単独行動の方針が素晴らしく、プレイングが的を射ているものならば評価される事もあるでしょう。
但しそれは仲間と協力するよりも高いハードルを越えなければならない事は忘れないで下さい。